土地をお持ちの方へ — データセンター用地になるかを確かめる順番
自分の土地がデータセンター用地として成り立つかを、電気・立地条件・手続きの順に確かめるための入口。
最初に押さえる3点
- 電気が引けるかは、地点ごとに確かめるしかない: 高圧(2,000kW未満)の需要側の空き容量は、どのエリアも公開していません。特別高圧の規模なら、各社のウェルカムゾーンマップで目安がわかります。
- 土地の資料にある「空容量」は発電側の情報かもしれない: 発電設備・蓄電池向けの空容量マップは、需要側の受電の可否とは別物です。
- 事前検討の回答は「権利」ではない: 回答は容量を確保せず、買主に引き継ぐ規定もありません。売るときは「調べてある情報」として扱います。
確かめる順番
| 順番 | やること | 読むページ |
|---|---|---|
| 1 | 土地がどの送配電会社の区域かを確認する | エリア別ガイド |
| 2 | 近くにウェルカムゾーン・供給余力の情報があるか見る | 供給マップ集 |
| 3 | 立地条件(災害、通信、用途地域、広さ)を確かめる | データセンターの種類と立地の条件 |
| 4 | 想定する規模(高圧か特別高圧か)を決める | 高圧と特別高圧の境目 |
| 5 | 事前検討で受電の可否・工事・費用の目安を確かめる | 事前検討とは |
| 6 | 売買・賃貸のときの説明のしかたを整理する | 系統接続と土地の評価 |